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マイホームの依頼先について考える3回シリーズ「どこで建てる?」。前回の「建築家編」に続き、今月はハウスメーカーの長所と短所を紹介します。
ハウスメーカーの魅力は、抜群の知名度に裏打ちされた信頼性・確実性にあります。標準仕様としてパッケージングされた商品は価格や性能の比較検討が容易。
どこの土地で建てても、均一化された仕上がりが期待できます。さらに、インテリアコーディネーターからファイナンシャルプランナーまで専任スタッフが充実。
アフターメンテナンス専門の部署もあり、建てる前も建てた後も、全面的にサポートしてくれます。
一方、短所は、柔軟な対応が難しい点。
基本プランの一部を変更したり、独創的なアイデアを取り入れようとすると、費用がアップしてしまいます。コストは地元工務店などに比べ全般的に高め。
長期保証が設けられていても、自社の有償メンテナンスが必須になっているケースが多くみられます。
ハウスメーカーは家づくりの全てをフォローアップしてくれる頼もしい存在。家を建てたいけれども考える時間がない人や全てを任せたい人、比較的お金に余裕のある人に向いているといえるでしょう。
ただし大手ハウスメーカーの場合、担当者が転勤などで交替することも。また、大手でもフランチャイズシステムのところは、メーカーとはいえ地元業者との契約となる場合もあります。ハウスメーカーで家を建てるにも、それなりの事前調査や検討が必要です。