
弊社のコンセプトは「わがままを叶えます」という意味を込めて「わがま間(ま)」というのですが、仕事も恋も、もちろん家づくりにもコンセプトが必要です。
コンセプトとは、物事の総括的・概括的な意味、ある事物に対して共通事項を包括し、なおかつ・・・う〜ん、つまり、簡単に言えば「テーマ・目的」のことです。
耐震、断熱などの機能とカッコイイ外観を兼ね備えたデザインはみなさんが望むことなのですが、これは僕がドラフト指名されるぐらいの難しさなんですね。
フラットな屋根のモダンな家は、雨もりの可能性が高くなるだろうし、窓にシャッターをつけず斬新さを追求しても防犯、防風面の弱さは否めません。また、制震技術や外断熱工法などの機能を付け加えすぎてもコストがかかってしまいます・・・。
そこで「じゃあどうしたらいいの?」という方にお勧めなのが「優先順位をつける」という方法です。つまり「テーマづくり」です。
僕はいつもお客さまに「絶対譲れないものを決めてください」と言います。
それを軸にプランを作っていけば満足度の高い家が出来上がっちゃうんです。
この方法はどこかで妥協しているように見えるかもしれませんが、実はうやむやなイメージをはっきりさせるための良い方法の一つなんです。
「光と住む家」「映画と暮らす家」なんて名前をつけてみるのが一番わかりやすいかもしれませんね。