
一般に「住宅設備」は、キッチン、ユニットバス、トイレ、洗面など、生活する上で切り離すことができない設備関係を指します。
キッチンひとつとっても、実に多くのメーカーが販売していて、バリエーションは非常に多く、さらにオプションも“アホほど”(失礼!)あります。
傾向的には、キッチンは奥様、お風呂はご主人がこだわりを見せ、「収納がたくさんあって、食器洗浄機と浄水器と・・・」(奥様)に対し、「足が伸ばせて、テレビとジェットバスは絶対に外せへんからな!」(ご主人)と論争が始まります。気がついたらオプション機能がどんどん追加されていくわけです。
通常、標準仕様の家の住宅設備はそんなに豪華ではありません。そこで、施主さんはオプションをたくさん付けたり、標準仕様以外のメーカーの商品を選んだりします。それが「予想外の出費」となって現れるわけです。
もちろん、これが悪いことだとは思いません。むしろ快適な生活を送るにあたって僕もおすすめしたいし、使ってみたい品ばかりです。
ただ、これが無理してまで・・・となると話は別なんですね。設備は消耗品です。デザインはともかく、不必要な装備は捨てて、最低限必要な機能だけに絞った方が、当たり前ですが、絶対にコストパフォーマンスは高いです。
同じお金を使うのなら、建物本体のためにお金を使う方がいいかな・・・と思ったりもしてるんですね。最近。